2003年12月25日

厚生労働大臣
坂口 力 様

ワクチントーク全国 事務局長
藤井 俊介
日本消費者連盟 代表運営委員
富山 洋子

インフルエンザ予防接種の副作用に関する申し入れ

前略 私どもの会員の方から、インフルエンザ予防接種による副作用の報告があり、ご質問しておりますが、再度以下の点について申し入れさせていただきます。

一、「北研260−4」は北里研究所のロットであると思われますが、他に副作用の報告はないか早急に調査してください。他のワクチンについても同様に調査の上、情報公開してください。

二、予防接種法上の接種対象者以外の人が接種をして副作用が発生した場合の救済体制、情報収集体制を整えてください。

三、インフルエンザ予防接種については接種対象者以外は、任意接種としての扱いになりますが、副作用が出ても、接種医が認めない例が散見されます。厚生労働省として、医薬品医療機器総合機構法の救済の対象となること、接種医が救済に協力すべきとの通知を出してください。

四、インフルエンザワクチンが足りないという報道がされ、厚生労働省が通達を出されていますが、そもそも厚生労働省が「予防接種でインフルエンザに負けないぞ」という標語のもとに必要性に疑問がある方への接種が勧められているからです。接種対象外の子どもや成人への接種について、厚生労働省としての見解を明らかにしてください。

以上

(連絡先)
ワクチントーク全国 事務局
〒143-0023 東京都大田区山王2−17−13 あおい保育園内
п@03−3777−1946
青野 典子
日本消費者連盟
東京都新宿区早稲田町75 日研ビル2階
п@03(5155)4765
FAX:03(5155)4767
e-mail nishoren@jca.apc.org
古賀 真子