2003年10月27日

日本消費者連盟
代表運営委員 富山 洋子様

ロート製薬株式会社
広報調査室

時下 益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
弊社社長あてに10月17日付で貴連盟より送付いただきました「健康食品と医薬品『フレックス』類と、健康食品『ボディクリア善玉菌タブレット』に関する公開質問状」につきまして広報調査室より下記の通りご回答申し上げます。

 弊社は人々の健康に貢献することを願って、医薬品、健康食品等を提供しております。
当該商品につきましては、日々の健康維持には食品をご利用いただき、医薬品は疾病の治療のために用いていただくことを目的として開発・販売を進めてまいりました。
また、「薬事法」ならびに関連する監督官庁と適時ご相談しご指導も受けたうえで取得いたしております。当該商品につきましても同様の経過を踏まえ発売にいたっております。
いたずらに誤認を与え、消費者の混乱を引き起こす事は私共の本意では全くございません事をご理解賜りますようお願い申し上げます。

T、フレックスパワーについて
 

 冒頭にご説明させていただいた通り、栄養補助食品として「日々の健康維持」に役立つことを目的に「フレックスパワー」を発売し、さらに西洋ハーブを配合した「フレックスパワープラス」を同様の栄養補助食品として発売しております。
また、「関節痛・神経痛などの症状がおきた時は医薬品で治療していただく」という考えで、医薬品「フレックスパワーEX錠」を発売しております。

1)「フレックスパワープラス(栄養補助食品)」については、日々の健康維持を強調する事に視点をおいたパッケージに変更いたします。
2)「フレックスパワーEX錠(医薬品)」は、大阪府庁に医薬品特有にみられる剤形である“錠”を販売名に付して申請し、認められております。
<参考>にある通り大阪府もすでに食品が販売されていることはご存知のうえで承認されたものです。
3)一連の販売方法は、不適切との理解をしておりません。基本名が、医薬品・食品で同一である事は六者協の協議結果からも法的には問題ないとの見解を頂いており、販売にあたっても医薬品は医薬品の効能の範囲で、食品は食品であることを明確にして、食品の訴求範囲内で表示を行っております。
また、それぞれのパッケージには、医薬品・栄養補助食品と区分した表示を行っております。

U、ボディクリア善玉菌タブレットについて

 医薬品としての申請は行っておりません。医薬品は医薬品と表示した液体の便秘薬として、錠剤の食品は食品と表示して通常のビフィズス菌製品と類似訴求で、明確に医薬品・食品の区別がわかる方法で販売しております。

弊社としましては、今後も人々の健康に役立つ製品を提供してまいる所存ですので、何卒ご支援・ご理解賜りますようお願い申し上げます。

以上

<参考>
1999年 4月 フレックスパワー(栄養補助食品)発売
2000年10月 フレックスパワーEX錠(医薬品)承認
2001年 1月 フレックスパワーEX錠(医薬品)発売
2002年12月 フレックスパワープラス(栄養補助食品)発売