事務連絡
平成12年11月29日
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
代表 天笠 啓祐 殿厚生省生活衛生局
食品保健課米国における遺伝子組み換えトウモロコシ(商品名:スターリンク)に係る報道について(速報) 前略
日頃から、食品衛生行政にご協力いただき、ありがとうございます。
本日、標記について、別添のとおり記者発表を行いましたのでお知らせいたします。草々
厚生省生活衛生局食品保健課
今村(内線2444)
中村(内線2454)
三木(内線2447)
Tel:03-3503-1711(代表)
03-3595-2326(直通)
Fax:03-3503-7965
平成12年11月29日
照会先:厚生省生活衛生局
松原食品保健課長
担当:今村(内線2444)
中村(内線2454)
三木(内線2447)米国における、遺伝子組み換えトウモロコシ(商品名:スターリンク)に係る報道について(速報) 厚生省は、本日午後、ロイター通信が同日行った次の報道をインターネットを通じて入手いたしました。ろいた通信の報道内容は、FDA(米国食品医薬品庁)は、トウモロコシ製品を食べてアレルギー症状を呈したと自己申告した患者がいる旨発表したというものです。本件については、当該報道の信憑性の確認もなされておらず、またアレルギー症状を引き起こした原因についても不明でありますが、厚生省としてはこのような報道がなされたことに対応し、念のため在日米国大使館やFDA、CDC(疾病予防管理センター)等からの情報収集に努めることとしていますのでお知らせ致します。
(参考)ロイター通信報道(要旨)
- FDAがスターリンクが原因で発疹、下痢などのアレルギー症状を引き起こしたかも しれない患者がいる旨、EPA(環境保護庁)の専門家会議に報告した。
- FDAの報告によると、患者数は44人で、全ての患者は、米国でスターリンクの混 入が問題となった9月以降に自己申告しており、医師等からの報告は一件もない。5 9%の患者の症状は食物アレルギーの症状と似ており、16%の患者の症状は遺伝子組み換えトウモロコシと関係がない、と考えられた。その他の患者の症状については、症状があいまいであるか、もしくは情報が不足しておりアレルギー症状かどうか判断できない、としている。FDAの担当者は、これら患者の症状が本当にアレルギー症状なのかどうかわからない、と発言している。
- CDCの担当者は、より精密な検査を行わない限り原因は分からない、と発言してい る。またFDAの発表をより厳しい規準で見直したところ、11人(=25%)の患者の症状はアレルギー症状と判断され、今後この11人に対して聞き取り調査を行い、より詳しい情報を得ることとしている。