2004日消連第60号
2005年1月20日

農林水産省
大臣 島村宜伸様

日本消費者連盟
代表運営委員 富山洋子
東京都新宿区早稲田町75日研ビル2階

牛の「耳標」付け替え偽装について、再公開質問状

1月19日、貴省消費・安全局衛生管理課より、標題の公開質問状(以下公開質問・2004日消連第56号・2004年12月28日)に対するご回答を受け取りましたが、私共の質問にお答え頂いていない項目があること及び、ご回答を踏まえて具体的にお尋ね致したいことがございます。
つきましては、下記のように再質問を致しますので、2月3日までにご回答下さい。

1,公開質問状「3」についてのご回答から、不正を把握できる的確な仕組みが作られ ていない現状が明らかになっていますが、不正を把握するための仕組みについて改めて 検討されているのでしょうか。

2,公開質問「4」については、ご回答頂いておりませんので繰り返しご質問致します。
・耳標の付け替えが以前から行われていたことが分からなかった原因はなにか。

3,公開質問「5」に対するご回答では、耳標について、「取り外し・再装着ができな い」ものという要件と、「容易に脱落しない」ものという要件を同時に満たすことは容 易ではないと述べておられますが、この点については、当初から検討されるべきことで はなかったのでしょうか。

4,公開質問「6」については、お答え頂いておりませんので、再質問致します。
・牛肉の履歴管理(トレーサビリティー)の制度見直しは検討されるのか。

5,公開質問「7」について、今後の説明はどのような段取りで行われるのでしょうか。 具体的にお答え下さい。

以上