2004日消連第6号
2004年6月23日

全国介護医療保障共済連合会 御中

東京都新宿区早稲田町75 日研ビル2階
日本消費者連盟
代表運営委員 富山 洋子

貴連合会の個人年金ほかについての公開質問状

冠省 時下ますますご清祥のことと存じます。
早速ですが、貴連合会の個人年金および、貴連合の消費者保護対策についてお尋ねいたします。ご多忙中恐縮ですが、来る7月1日までにご回答いただきますようお願い申し上げます。

1.貴連合会の個人自由年金は最初の5年間は毎年4%増加し元利合計が120万円、次の10年間で毎年3%増加するとあり、決済満期が早いことを売り物にされていますが、3年間年金、5年間年金というものは年金の本来の目的とははずれた商品だと思いますがいかがですか。
2.現在20年満期で110%(平均3%)増が相場と言われていますが、貴連合会で高額の配当を保障(年金共済の戻り率150〜160%)ができるのはなぜですか。
3.個人自由年金には現在どれくらいの方が加入されていますか。また、すでに年金を受け取っていらっしゃる方はどれほどいらっしゃいますか。
4.貴連合会のちらしには「共済は相互扶助が目的ですから、経費をおさえ、割安な掛け金で大きく保障します」とありますが、経費削減とは具体的にはどのようなことですか。
5.ベルルは、世界・日本の一流保険会社十数社の総合代理会社とありますが、具体的にはどのような保険会社で構成されていますか。また、再保険引受け会社はないようですがそれはなぜですか。
6.貴連合会では顧客にどのような説明文書を出されていますか。その中に、無認可の共済であるむねの記載はありますか。
7.貴連合会には募集上のルールはありますか。
8.貴連合会は団体の財務内容をどのように開示していらっしゃいますか。特に掛け金設定、商品設計、責任準備金の積み立てはどのようになっていますか。
5.仮に事業が破綻した場合のセイフティーネットはどのように確保されていますか。

以上