2008日消連第48号
2008年3月19日

西日本電信電話株式会社
代表取締役社長 森下 俊三 様

東京都新宿区西早稲田1-9-19
アーバンヒルズ早稲田207
特定非営利活動法人日本消費者連盟 
代表運営委員 富山洋子

接続業務に係る個人情報の取り扱いについて

 私ども日本消費者連盟では、日頃より消費者主権の確立を求めて活動しております。なかでも、企業における消費者の個人情報やプライバシーの保護については、格段の関心を持っており、その適正な取り扱いを求めるものです。
 2008年2月18日、総務省は「競争セーフガード制度に基づく検証結果(2007年度)」を出しました。これにおいて、貴社による接続業務に係る個人情報の目的外利用の疑いが指摘されています。
 私たちは、これが事実であれば、消費者の個人情報保護上、看過し得ない重大な不正行為だと考えます。この件について、下記のように質問いたしますので、よろしくご回答下さい。
 なお、ご回答の期限は2008年4月4日までとさせて頂きます。期限までにご回答いただけない場合、事前にご連絡いただきますようお願いします。


(1)指摘された目的外利用の疑いは事実でしょうか。
(2)事実であるとすれば、その原因と対策を具体的にお答え下さい。
(3)事実でないとすれば、なぜそのような誤解が生じたのか、お考えをお聞かせ下さい。
(4)もし同様の行為が貴社であった場合、個人情報保護法第22条及び第21条に違反すると思われますが、いかがお考えでしょうか。
(5)もし同様の行為が貴社であった場合、貴社で定めた「電気通信サービス等に係る個人情報の具体的な取扱いに関する方針」の(1)−[4]に違反すると思われますが、いかがお考えでしょうか。
(6)接続業務に係る個人情報の適正な取り扱いについて、現在行っている施策または今後行う予定の施策を具体的にお答え下さい。


以上