
たとえば、現在ほとんどの野菜の種は、F1と呼ばれる1代限りの雑種で、種をとっても親と同じ野菜はできず、買った種の1代目だけが揃いのよい野菜になります。種にこのような人為が加えられるようになった理由の第一は、農作物も工業製品のように均質でなければいけないという市場の要求であるとされています。遺伝子組み換え食品やクローン動物等の商品化が進められている中で、すでにいのちの源である種が歪められています。農業に関心を持つ若者が増えてきているのはうれしいのですが、本来の農業のあり方がきちんと把握されているのかどうかとの懸念がぬぐえません。 この講座では、未来に向けて、自然と響き合う風土に根ざした「食」と「農」の可能性を若い方々にきちんと伝え、本来のあり方をどのように取り戻していくのか、意見交換をしていきたいと思います。 |
10月21日(水) 18時30分 〜20時30分 |
(野口種苗研究所代表) |
自家採種すれば親と同じタネが採れる昔ながらの野菜のタネを販売している野口さんが、一粒のタネが持っている無限大の生命力を語ります。 |
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12時10分集合 |
(nico=Natural and Independent Cultivation) |
集合 東武東上線鶴瀬駅西口 4番バス停前 タネ、作物、関わる人すべての人々の自立を目指し、誰もがニッコリできる「農」を紹介。※昼食は各自でご用意下さい。 |
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18時30分 〜20時30分 |
(日本有機農業研究会副理事長) |
茨城県八郷で有機農業で農作物を育んでいる魚住さんとその仲間たちの流域をつなぐ新たな取り組みが報告されます。 |
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1月30日(土) 18時30分 〜20時30分 |
(半農半X研究所代表) |
会場 東京ふるさと回帰支援センター 京都府綾部市にUターンした塩見さんが、「農」を足がかりとして地域に根ざした自らの生き方の実践を踏まえて、爽やかないのちのあり方を問いかけます。 |
