魚を楽しく食べ続けたい
魚から環境問題を考える
水口憲哉著
日本消費者連盟発行


A5版 64頁
税込600円(会員570円)
送料 80円
 東京海洋大学名誉教授で、いまは千葉県の漁師町で漁協組合員となり、海や魚とともに暮らす水口憲哉さんの書き下ろしです。
 日本の海の魚と水産がどうなっているか、世界中から魚を輸入する影響などを見ていきながら、どうやったら美味しい魚を食べ続けられるかを考えています。また、海に放射能を垂れ流す六ヶ所再処理工場や養殖に使われる有害物質など、魚の安全性に関わる問題についても解説。私たちの暮らしに身近な魚を例に引きながら、人と魚との豊かな関係性を培っていくための、つつがない循環の大切さが説き起こされています。また、シラス・ジャコを季節の野菜と取り合わせて美味しく食べる調理方法も掲載されていますので、日々の献立にも役立つでしょう。
 日本の水産と永く関わってきた水口さんならではの、海や魚、漁師たちへの愛に溢れた一冊です。